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インコ初心者におすすめ!飼いやすいインコの選び方

かわいい見た目ときれいな鳴き声で私たちに癒やしを与えてくれるインコ。飼ってみたいけれど、世話の仕方や手乗りにする方法など、インコ初心者なら何かと不安を感じてしまいますよね。インコといっても体のサイズや鳴き方、性格においてもいろいろです。インコをしつけるのは難しいため、最初から飼いやすいインコを選ぶことも大切なポイントです。インコを飼うときに考えておきたいことをご紹介します。

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飼いやすいインコのポイントは穏やかな性格でよくなついてくれること

ペットとしても人気のあるインコですが、初めてインコを飼うという人にとっては何かと不安を感じてしまいハードルが高く感じるかもしれません。小さいので体が弱そうな感じがしますし、人に懐かないと飛びまわって捕まえるのも大変、世話の仕方もイメージができないでしょう。鳴き声の大きさも心配になりますよね。

インコにもいろいろな種類がありますが、どのインコもフレンドリーな性格なので人にもよくなついてくれます。

手乗りにしたいのならヒナから育てることがポイント

警戒心がまだないヒナのうちから接することで人を怖がることなく、飼い主を家族と思ってくれるでしょう。

若鳥や成鳥などある程度育ったインコを迎えるのなら、手乗りとして販売されているインコを選んでください。

ショップで手乗りになるように育ててありますので、新しい環境に慣れる時間は必要ですが人を怖がって逃げまわることはありません。

インコと穏やかに毎日を過ごしたいのなら、人なつっこくてやさしい性格のインコが良いでしょう。オススメのインコはフレンドリーなセキセイインコやオカメインコ、おとなしい性格のサザナミインコです。

大きな声で鳴くことはありますが、さえずる声ならそれほど気になりません。人の生活に上手に合わせてくれます。セキセイインコはおしゃべりが得意ですし、オカメインコは口笛のように歌ってくれます。サザナミインコも言葉を覚えておしゃべりができますが、インコの中では物静かな性格のほうです。いたずらをすることも少ないので、サザナミインコとなら落ち着いた毎日を過ごすことができるでしょう。

小さめのインコなら鳴き声も気にならなくて飼いやすい

人の言葉を覚えておしゃべりをして楽しませてくれるインコ。さえずる声も美しいですが、鳴き声の大きさが心配になることもあるでしょう。ペットショップの鳥コーナーに行くと大変賑やかで、時にはうるさいと感じるほどです。集合住宅やご近所さんがすぐ側という場合なら迷惑にならないか心配になりますよね。

鳴き声が気になる場合は小さめのインコがおすすめ

中型インコよりも小型インコの方が鳴き声も小さくなります。

家の外まで声が漏れることはありますが、気になるほどではありません。小型インコならセキセイインコ、マメルリハです。小型インコよりも少し大きくはなりますが、中型インコのコザクラインコやボタンインコも鳴き声が気にならず飼いやすい方です。

体が小さめのインコは飼育スペースもそれほど必要ありません。ケージは幅と奥行きが35~45センチのサイズで十分です。もちろん広いケージだとインコも運動不足にならず居心地も良いかもしれませんが、放鳥時に飛びまわるので運動することができます。小さいインコなら、それほど広くない室内でも十分飛んだり遊んだり、時には家の中を探検したりすることもできるでしょう。

大型のインコは飼いやすいけれど、寿命の長さもよく考えてから

ヨウムやコンゴウインコなど、大きなインコは存在感がありますよね。

知能が非常に高いので簡単な会話も可能なので、小さな子どもがいるような感じがするかもしれません。それでいて動きがゆったりとしているので、一緒にのんびりと過ごすこともできそうです。

大型インコを飼いたいと思ったときに注意したいのが寿命の長さと広いスペースが必要ということ

大型サイズの体に合わせたケージが必要なので、かなり広いスペースを用意しなくてはなりません。ケージの置き場所だけでなく、ケージから出て過ごすことも考えておきましょう。

大型インコの寿命は40~50年ほど

長生きをするインコなら60年以上生きることもあります。ギネスの記録では100年以上生きた大型インコもいます。飼い主の年齢次第ではインコのほうが長生きをすることも考えられますよね。最後まで面倒をみられるかも考えなくてはなりません。

子どもや知り合いに飼育を引き継いでもらえるか確認しておきましょう。場合によっては孫の代まで飼育のための後継者を見つけておく必要もあります。

飼いやすいかどうかは飼い主次第。インコの飼育で大切なポイント

インコをはじめペットを飼う上で特に難しいと思われるのが病気になったときではないでしょうか。

動物は体調不良や痛みがあることを言葉で伝えることができないため、飼い主が常によく観察をして小さな不調に気づいてあげなけれはなりません。特に体の小さな鳥は犬や猫に比べると治療においてもできることが限られてしまいます。インコに多い卵詰まりや精巣腫瘍も、犬や猫のように去勢、避妊ができるのなら防ぐことができるのです。

インコが病気になるといつ症状が悪化するかわかならいため、目を離すことができません。

我が家にはセキセイインコがいますが、体調が悪くなると一晩中つきっきりで見ていることになります。できることなんてないのですが、寒がっていないか、更に具合が悪くなっていないかなど気になって眠るどころじゃありません。

動物病院も犬や猫が中心で、インコは診てもらえないところが多いのも現実です。

飼いやすさを求めるのなら、病気にさせないことです。インコの健康を守るために適切な飼育をすることが大切です。

飼育にかかる費用

インコは他のペットに比べるとお金がかからないと思っていたら間違いです。小さな体ですから食べる量は知れていますが、主食であるシードやペレットの他に副食も必要です。毎日新鮮な青菜を与え、ビタミン補給のためのサプリメントは人間用よりも高価なことも多いです。保温器具など専用の飼育道具も必要になりますし、ケージや止まり木なども古くなれば買い替えが必要です。
年に1~2回の定期検診も意外と高いものですが、病気になって治療を受けたときは人間の医療費よりも高いことが多いです。

更にインコがあまりにかわいくて、そのへんのショップで販売されているシードよりもより高価な無農薬のものを買ってしまったり、おもちゃやおやつなどインコのためについついお金を使ってしまうこともあります。

インコがいる暮らしを楽しみましょう

インコは私たちが思っている以上に賢いものです。そもそも人間とインコの生活スタイルは全く違うものですが、私たちの暮らし方に上手に合わせてくれ、家族の一員という存在になります。教えてもいない言葉を覚えてしゃべることもありますよね。人間のことをよく観察し、会話も聞いているのです。

インコの特技にひとつにおしゃべりがあります

知能が高いと言われているカラスですらしゃべることはありません。インコがおしゃべりをできるのは、インコの舌の形と声帯の構造が関係しているそうです。せっかく言葉を真似することができるのですから、インコを飼ったらぜひおしゃべりを教えてみてください。教えてもいないのに勝手に真似して話すようになるインコもいますが、大抵の場合は根気よく教える必要があります。毎日コツコツ教えることで、インコと一緒に過ごす時間が増えてコミュニケーションも深まることでしょう。

インコは飼い主の愛情にしっかりこたえてくれる鳥です。喜怒哀楽もはっきりしているので、飼っているうちにインコの気持ちを理解することもできるようになります。多くの時間をともに過ごすことで、インコは我が子のようであり親友のような存在になりますよ。