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コザクラインコの雛の挿し餌方法は購入店スタッフに確認をしよう

コザクラインコの雛には挿し餌をしますが、挿し餌について詳しく知ることが大切であり、雛が体調を崩さないためにも知識を得ることは必要なことです。

そこで、挿し餌に必要なものや注意点、挿し餌方法などご紹介したいと思います。

また、挿し餌を食べてくれないこともありますので、食べない原因や改善策も併せてご紹介します。
家族の一員として大切に育てていきましょう。

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まずは用意!コザクラインコの雛の挿し餌に必要なもの

コザクラインコが自分でエサを食べられるようになるまでは、産まれてから2ヶ月程度かかります。それまでの間は人がエサを与えなければなりません。

ペットショップで購入する時期が生後どの程度経過しているのかによって、挿し餌をする期間と、挿し餌の時間の間隔も異なってきます。

挿し餌には専用の餌やり器がおすすめ

口の中に餌を入れる道具はスプーンでも可能なのですが、慣れないと一回に入れる量が少なく雛が満足するまでに時間がかかります。専用の餌やり器を利用すると慣れていない人でも簡単に充分な量を与えることができます。エサの入った容器に透明の筒の先を押し当てて餌を入れ、ピストンを押して餌を雛の口の中に押し出して与えます。一回に口の中に入れる量を筒の先に入れて口の中で押し、雛が満足して口をあけなくなるまでそれを繰り返します。

餌を入れる容器とセットで販売されているので、このセットを購入すると餌を与える道具は揃います。
餌はお店の人に聞いて購入するとよいでしょう。一般的にはあわ玉に栄養剤であるパワーフードを混ぜてお湯でふやかして与えます。

コザクラインコの雛の挿し餌で注意したい「濃度」と「温度」

餌を作る時には濃度と温度に注意が必要です。
与えた餌は「そのう」という一時保管袋に入り徐々に消化器官へと送られます。

餌の濃度が濃いとうまく消化器官へとおくれずに詰まってしまう場合がある

詰まりが解消されないと生命を失ってしまいます。

適切な濃度にすることはとても重要なので、お店の人に一緒に見せてもらって確認しましょう。

餌をふやかすときには沸騰させたお湯を使用します。
ただ、プラスチックの容器で混ぜる場合には熱湯でプラスチックからよくない成分が出てしまうことが心配なので陶器のマグカップに一度入れるなどして少し冷ましてから入れると安心です。

温度は40度程度に冷ましてから与えましょう

温度が低く冷めた餌を与えるとそのう炎などの病気になってしまう場合があります。
餌を与えるのに時間がかかり冷めてしまった場合には湯煎などをして温めなおしましょう。

餌は一回あげるごとにふやかして作りましょう。

あわ玉は卵の黄身を使用しているので非常に腐りやすいです。
作って残った餌は速やかに廃棄し、毎回新しい餌を作ってあげましょう。

コザクラインコの雛の挿し餌方法とポイント

餌の準備ができたら早速餌やりです。
餌を与える道具を見ると雛は大きな声で鳴いて口を開けます。開いた口の内部にしっかりと筒の先を入れて餌を押し出しましょう。口の奥に入れすぎてもいけませんが、目安はくちばしの付け根辺りです。
その雛によってコツが違ってくる場合があるので、とにかく世話をしていたお店の人に詳しく聞きましょう。

「百聞は一見にしかず」です。実際に餌をあげる様子を見せてもらいましょう。

そうして、お店の人がいる時に自分でもあげさせてもらい、確実に挿し餌をできるようにしましょう。自宅へつれて帰ったら直ぐに出来なければいけない作業です。もし自宅で上手く出来ない場合には直ぐに販売店へ連れて行って餌を与えてもらいましょう。

雛は飢えるとすぐに体力を失って弱ってしまいます。販売店へ連れて行けない場合には小鳥を診れる獣医さんでもよいでしょう。
餌を与える間隔は生後どのくらいの期間が経っているのかなどで異なるので、これも必ずお店の人に確認しておきましょう。

挿し餌を食べてくれない原因と改善策

挿し餌を食べてくれない場合には、その原因を見つけて対処する必要があります。

お店から連れ帰ってきて直ぐのうちは環境が変わったので警戒しているのかもしれません。少し様子を見ましょう。
お店で与えていた餌と違うせいかもしれません。お店で与えていたのと同じ餌を購入すると間違いないでしょう。
挿し餌する道具がお店で使っていたものと違うのが原因の場合もあります。お店で使っている道具と異なっている場合には同じタイプの道具を使用してみましょう。
口に入れる時の角度が悪い可能性があります。お店の人のあげる様子をよく見て、練習させてもらいましょう。
挿しエサの温度が低いと嫌って食べない場合もあります。単にお腹が空いていない場合もあるので、そのうに餌が入っているか見てみましょう。

病気の場合もあるので、1日食べない場合には小鳥を診ることのできる病院へ連れて行きましょう。

コザクラインコの雛に挿し餌をするのはいつまで?ひとり餌に切り替えるタイミング

コザクラインコの独り立ちの時期は個体によって異なります。
生後1カ月半を過ぎたくらいからこぼれている餌を自分でついばんだりし始める場合が多いようです。外見の目安としては羽が生えそろいバサバサと羽ばたきして移動するようになった頃ですが、あくまでもそのコザクラインコの自主性に任せるのが良いでしょう。

床にこぼれた餌を食べたり、餌を指に付けて差し出して自分で食べるようであれば成鳥用の餌を小さな器にいれて与えてみましょう。パクパクと食べるようであれば切り替え時です。

「他と比較してはいけない、その子のペースがある」と言われても「一般的に…」「通常…」という言葉で示される基準から外れるととても不安になるものです。
しかし、過ぎてみれば「あんなに心配する必要は無かった…」と思うことが多いです。
一般的基準からずれている時には、原因として病気などが隠れていないかどうかをしっかりと見極め、そういった問題が無いようであればどんと構えて成長を温かく見守ってあげましょう。