キーワード
  1. インコ
  2. 飼育
  3. 種類

インコを水浴びさせる時のおもちゃの必要性と注意点について

インコを初めて水浴びさせようと考えた時、おもちゃはあった方がいいのかどうか迷ってしまうのではないでしょうか。

水浴びの方法はいくつかありますが、必ずしもおもちゃは必要ではありません。

今回はインコを水浴びさせる方法やおもちゃの必要性について説明します。インコのタイプによってはおもちゃに興味を示さないタイプもいるので、よく見てから判断しましょう。

また、水浴び自体を嫌がるインコもいます。水浴びは無理にさせなくても問題ありません。水浴びしたい素振りが見えた時にさせるようにしましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

【インコの種類】しゃべるのが得意で育てやすいインコの種類

インコにはたくさんの種類があります。これからインコを育ててみたいという方の中には、おしゃべりを覚えさ...

大型インコの寿命は50年。ペットとして迎えるのなら覚悟が必要

鳥を飼いたいと思ったときに思い浮かぶのがセキセイインコやオカメインコです。かわいくて飼育もしやすいで...

インコの鳴き声対策として飼い主ができることとしつけの方法

ペットして人気のインコは、犬や猫と違い、アパートやマンションでも飼いやすいペットです。しかし、もしか...

インコが糞を食べるのは何故?原因と対策を紹介します

インコは糞を食べることがあります。餌箱の中には餌が十分入っているので空腹とは思えません。ですが、糞を...

インコが頭を上下にぶんぶん動かしているときの気持ち

インコが遊んでいる最中に頭を上下に振っていることがあります。時には頭を振りながら歩き回ることもあ...

コザクラインコの発情期が多い場合は抑制することも必要です

コザクラインコはラブバードと言われるくらい愛情豊かな鳥です。飼い主にもよくなつき、癒やしを与えてくれ...

インコのエサをペレットに切り替えるときのコツやポイント

インコのペレット切り替えを何度も試しているけれど、なかなか上手くいかないときにはどうしたらいいのでし...

インコの値段と飼育に必要なもの。インコにかかる費用の相場

インコは人になついておしゃべりをしてくれたり、きれいな鳴き声でさえずったりと、インコがいるだけで家の...

インコの雛が水を飲まない!雛の水分補給の必要性について

インコを雛のうちから育てる場合、大きく育てるまで気が気ではありません。餌は足りているか、水分は補給し...

インコの餌に虫が湧いた時の対処法、餌の保存方法も重要です

ある日インコのシード餌を見てみると大量の虫が…ということも実は多いようです。インコの餌である...

インコのヒーターのつけっぱなし!安全性など気になる点について

冬の寒い時期、外出時にインコが寒くないか気になってしまいます。中にはインコ用の ヒーターのつけっぱな...

インコの爪切りで血が止まらないときの止血方法と爪切りの注意点

インコの爪が伸びていたら自分で切るという飼い主さんも多いかと思います。インコの小さな爪ですから注意深...

しゃべるのが得意なインコの種類と値段について紹介します

インコを飼うのなら言葉を教えてしゃべるインコにしたいですよね。言葉を覚えてもらうためには飼い主の根気...

コザクラインコの性別が知りたい!オスメスの見分け方について

コザクラインコはオスメスで外見上にあまり違いがないため、性別の見分け方が難しいと言われています。...

インコの年齢、人間でいうと何歳?寿命を伸ばすためにできること

飼っているインコが高齢になってくると気になってくるのが寿命です。あと何年一緒にいられるのか心配になる...

スポンサーリンク

インコに水浴びさせる時のおもちゃの必要性について

インコは水浴びが好きな個体とそうではない個体がいます。

これは人間になぞらえて考えるととても自然な事で、好き嫌いは誰にでもあります。ただ、人間の場合には好きではなくても衛生的観点からお風呂に入る場合が多いでしょう。日本では温かいお湯に浸かるのが一般的ですが、国が変わるとシャワーだけで済ませたり、温水ではなく常温の水を使用して水浴びをしたり、一生水浴びもしない民族もいます。ただ、水浴すらしなくてもその代替の身体を衛生的に保つ処置は行っている場合が多いようです。

インコの場合は、水浴びをしない代わりの手段となるのは、砂浴びや土浴びでしょう。

しかし、ペットで飼われているインコでは与えられない限り砂浴びや土浴びはできません。水浴びを全くしたがらないインコに砂を与えてみると砂浴びをするかもしれません。
ただ、砂を浴びるには砂が飛び散らないような容器を用意しないと家の中が砂だらけになってしまうでしょう。

自然界で生きているのと違い、家の中で飼っていると寄生虫などがつくことはまずないので、水浴びをしたがらないインコはしなくても問題ないでしょう。

水にインコが好きな菜っ葉などを浮かべてみたり、ケージから出した時に容器に入れた水を見せたり霧吹きをして興味を引いてみましょう。あらゆる手段で試しても興味を持たない場合には無理にさせる必要はありません。

おもちゃがあっても水浴びしないインコもいます

おもちゃを好きなインコもいますが嫌いなインコもいます。また、そのおもちゃによっても好き嫌いが分かれます。

ただ水を入れた容器で水浴びをしようとしないインコでは、おもちゃを水入れに入れたり、おもちゃのついた水入れを利用してみるのはよいでしょう。

しかし、それでも水浴びをしない場合には無理にさせようとするのはやめましょう。嫌な事を強要されるのはインコにとってもストレスとなります。

水浴びの方法は容器に入った水で行う他にもあります。霧吹きを噴射してそのミストの中で水浴びをしたり、蛇口から流れ落ちる水で浴びるのが好きという話も結構耳にします。容器に入れた水が好みでないようであれば、霧吹きや水道の水も試してみましょう。

水道を使う場合にはチョロチョロ程度の水流にしましょう。もし水道の水が好みであれば、噴水や滝のように流れ落ちる小鳥用の水浴び道具や、子供用のおもちゃでも使えるものがあるので色々探してみて下さい。

インコの水浴びの方法や頻度、注意点について

水浴びの頻度に決まりはなく、インコがしたい時にさせてあげましょう。

常に小屋の中に水浴び用の器を入れておくと良いでしょう。但し、水は最低一日一回は取り替えて清潔に保ちましょう。飲み水の容器で水浴びをしてしまう場合がありますが、衛生面でおすすめできません。専用の容器を設置してあげましょう。

水浴びをさせる時には温水を使わないように気をつけましょう。

温水を使用すると羽の撥水効果がなくなってしまいます。インコをケージから出して一緒にお風呂に入るのは厳禁です。可愛さのあまり常に生活をともにしたくなり、お風呂に入るときにもドアを開けてインコが入れるようにしているという話を聞いたことがあります。しかし、これは「温水での水浴びをしてしまう」「お風呂で溺れてしまう」「熱いお湯がかかる」「せっけんやシャンプーを誤飲してしまう」など数々の危険性をはらんでいるので絶対にやめましょう。知人では大人が留守の間に子供達がインコをケージから出して一緒にお風呂に入っていたそうです。家族全員に周知しておきましょう。

インコの中にはおもちゃで遊ばないタイプもいます

ペットショップへ行くと非常に沢山の小鳥用のおもちゃが売られていて、可愛いものが沢山あり買ってあげたくなります。これは!というひとつを選んで購入して与えてみると…ジジッとひと鳴きしてケージの端に行ってしまい、見向きもしない。「ほら、おもちゃだよ」と近づけるとバサバサと逃げ回られる…そんな経験をされたことのある方は多いのではないでしょうか。

良かれと思って購入したおもちゃがインコにとっては迷惑千万。ジジジジッと警戒鳴きされてお蔵入りなるという話をよく聞きますし、実際に何度も体験しています。
しかし、我が家のインコに嫌われたおもちゃが姉の家のインコのお気に入りになった事もあり、おもちゃの好みにはかなり個体差があるようです。鏡タイプのおもちゃを与えるとずっと鏡にへばりついてピュルピュルと求愛するように鳴き続けて人に懐かなくなったという話も聞くので、気に入りすぎるおもちゃもそれはそれで考えものです。

インコの気持ちを考えて水浴びさせるようにしましょう

インコ水浴びをしながらおもちゃで遊んでいる様子を見ていると、とっても愛らしくて微笑が漏れます。その癒し効果は絶大で是非とも水浴びおもちゃで遊んで欲しいとおもうのですが、インコが遊びたがらない場合には強要してはいけません。強要したからと我慢して遊ぶ事もありませんが。

おもちゃを見せて嫌がった場合は、少し離れた場所に置いておきしばし様子を見ます。

慣れて安全だと分かると遊ぶ場合もありますが、しばらくしても興味を示さない場合には諦めて撤退させましょう。

おもちゃを購入する前にどのようなタイプのおもちゃを好むのかを調べておくと良いでしょう。

鏡や紐、鈴など購入を検討しているおもちゃに使用されているものを与えてみて反応を見るのです。そうすると全く好みでないおもちゃを買ってしまう可能性を少しでも減らすことができます。

好みのおもちゃと水がセットになっていると水浴びをしてくれる可能性が非常に高まります。しかし、おもちゃで遊ばない、水浴びもしたくないインコもいるので、飼っているインコのタイプに合わせて飼育してあげましょう。