キーワード
  1. インコ
  2. 飼育
  3. 種類

インコが風邪をひいたときの主な症状と、風邪を予防する方法

インコも風邪をひくことがあります。インコが風邪をひいた場合の主な症状は私たち人間と同じく、くしゃみや鼻水、寒気などがあります。風邪かと思っていたら他の病気という可能性もありますので、症状によってはすぐに対処することも大切です。インコの体調が悪いときにするべきことと、風邪をひかないための予防法についてお伝えします。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

インコは飼育しやすく値段も安い!インコの値段と飼育費用

一般的なペットである犬や猫に比べると、インコの値段は高くはありません。最初にケージなどを飼育に必要な...

インコを飼う前に考えておきたい。飼育に必要な物と費用について

インコを飼ってみたいと思っていても、飼育にかかる費用が気がかりでもありますよね。インコは小さいの...

インコがヒーターでやけどするのを防ぐ!設置場所や対処法を紹介

寒さに弱いインコのためにヒーターを使用している家庭も多いですね。しかし、このヒーターによって低温...

インコが卵詰まりかも。こんな症状がみられたらすぐに対処が必要

インコのメスはたとえ1羽飼いであっても発情期になると卵ができます。そしてスムーズに産卵できず、りきん...

インコの雛の鳴き声からわかる気持ち!インコの感情を知る方法

インコの雛を飼い始めると、いろいろな種類の鳴き声に「今は、どんな気持ちなんだろう?」と疑問を持つ飼い...

しゃべるのが得意なインコの種類と値段について紹介します

インコを飼うのなら言葉を教えてしゃべるインコにしたいですよね。言葉を覚えてもらうためには飼い主の根気...

インコのおもちゃを手作りしてみよう。おすすめの材料と注意点

インコのストレス発散のためにもおもちゃは必要ですが、わざわざ高いおもちゃを買わずに手作りするという方...

インコはどれくらい生きられる?インコの平均寿命をご紹介します

鳥好きな人なら飼ってみたいと思うかわいいインコ。ペットショップを覗いたり鳥カフェを訪れたり、インコを...

インコのくちばしは日々伸びる。長過ぎる場合の原因と対処法

インコのくちばしも放っておくとどんどん伸びていき、伸びるペースも意外と早いものです。インコの爪は...

インコの爪切りで血が止まらないときの止血方法と爪切りの注意点

インコの爪が伸びていたら自分で切るという飼い主さんも多いかと思います。インコの小さな爪ですから注意深...

インコの年齢、人間でいうと何歳?寿命を伸ばすためにできること

飼っているインコが高齢になってくると気になってくるのが寿命です。あと何年一緒にいられるのか心配になる...

インコの飼い方【夏編】快適な温度と部屋を涼しくする方法

インコを飼っている飼い主さんの中には、夏のインコの飼い方について知りたい人もいるのではないでしょうか...

インコの鳴き声から気持ちを探ろう。ピッと鳴くのは警戒心から

インコはいろいろな鳴き声をあげます。ピーと大きな声で鳴いているのは呼び鳴きといって飼い主や仲間を呼ん...

インコの鳴き声が大きくて心配な場合は防音対策を考えましょう

インコを飼っている人のなかには鳴き声の大きさに困っている人も多いのではないでしょうか。ある程度は覚悟...

インコの雛が噛むときの理由とやめさせるための対処法を紹介

インコの雛を飼っていると雛が噛むようになることがあります。では、どうして雛は飼い主を噛んでしまう...

スポンサーリンク

インコにくしゃみや鼻水などの風邪の症状があるとき

インコがくしゃみをして鼻水が多いときは風邪をひいた可能性があります。元気がなく羽を膨らませて寒がっていることもあります。

寒さが厳しくなってきたり、急に冷え込んで温暖差が激しくなるなど。気温の変化によって体調を崩してしまうことがあります。また、空気が乾燥していることもインコの体によくありません。風邪の症状も私たち人間の場合と似ていますが、風邪をひく原因もまた私たちと変わりありません。

インコの風邪の原因で気をつけたいのが水浴びです

寒い時期の水浴びはお湯を用意してあげたくなりますが、水の温度が高すぎると羽の脂粉が落ちてしまいます。その結果、風邪をひいてしまうこともあります。

鼻水が多いと鼻の周りの毛まで濡れてしまうため、それで風邪を引いたと気づくこともあります。

寒がっている様子が見られなくても、すぐに保温をしてください。風邪を悪化させないためにも、ケージの中を暖かくしてゆっくり休ませるようにしましょう。

インコの風邪?咳の症状がある場合

インコが風邪をひくとくしゃみや鼻水の他に咳をすることもあります。咳以外に風邪の症状がないのに、咳だけを何度も繰り返している場合は注意が必要です。風邪だと思っていたら他の病気という可能性も考えられます。

インコもむせて咳をすることがあります

むせた状態が落ち着いたら、その後は咳をすることはありません。咳ばかり何度も繰り返し、苦しそうな様子が見られて心配があるときは病院へ連れて行ってください。ただの風邪なら保温して様子をみてみようと考えてしまいがちですが、そうしている間にどんどん症状が悪化してしまう恐れもあります。

咳の原因が甲状腺の病気という場合もあります

咳の症状もある甲状腺腺腫の場合なら、呼吸音が聞こえてきたり呼吸が荒いといった他の症状もあります。咳をしているから風邪だと簡単に考えるのは危険でもあります。呼吸が苦しそう、口をパクパクさせている、呼吸と同時に声が出るなど、他に気になる症状がないかよく見てみましょう。そしてすぐに病院へ連れて行くことが大切です。

インコの風邪の症状のひとつ、膨らんでいるのは寒いとき

インコも風邪をひいたら寒気を感じることがあります。インコが寒いときは羽を膨らませて丸い状態になります。元気もなくなり目を閉じて寝てばかり、食欲が落ちたり下痢をすることもあります。

インコが羽を膨らませているのを目にしたら、すぐに保温をして暖かくしてあげましょう

寒いと感じられなくなるまで暖かくするというのは私たち人間と同じです。寒いと感じなくなると羽を元の状態に戻しますので、羽を膨らませなくなるまで温度を高くしてください。その後は必ず様子をこまめにチェックしましょう。暑すぎた場合は脇を広げる姿勢になります。

暑いと体力を消耗しますので、適温に調節してください

暖かくしたことでインコの体調が戻り、食欲も出て餌を食べ始めることもあります。餌と水は十分な量を入れておきましょう。元気が出るとケージから出て遊びたがるかもしれません。ですが、また体を冷やして体調を崩しかねません。しっかり休ませることも大切です。

風邪の症状がみられるインコの気道炎について

くしゃみや鼻水が多いときは気道炎になっているかもしれません。気道炎は呼吸器系が炎症を起こしている状態です。寒さが原因の場合もありますが、細菌やウィルスによる感染症が原因の場合もあります。

気道炎で鼻が詰まると口を開けて呼吸をすることがあります

目に赤みが出たり、呼吸のときに異音が聞こえてくることもあります。くしゃみや咳の症状からただの風邪だと軽く考えてしまいがちです。他の症状がないか注意深く観察し、少しでも心配なときは病院へ連れてくようにしましょう。

気道炎であれば病院で治療を受ける必要があります

ウィルス感染が原因であれば、それに対しての治療が必要で、他の鳥にもうつしてしまう恐れもあります。

インコに風邪の症状があるととりあえず保温して様子をみようと考えることもあるでしょう。大きな病気が隠れている場合もありますので、必ず病院で診てもらうようにしてください。

インコの風邪を予防して毎日を健康的に過ごしましょう

インコのような小さな生き物は病気になった時にできる治療も限られてしまいます。最初は軽い症状でもたちまち悪化して、手遅れになってしまうこともあります。そのためには病気にさせない環境を整えることが大切です。

インコが寒がっているときはまず保温が第一です

体が冷えることで病気への抵抗力が落ちてしまいます。元気がある時に過度に暖かくする必要はありませんが、寒がっている様子にはいち早く気がついてください。

湿度の管理も重要です。インコに最適な湿度は50~60%。私たち人間にとっても適した湿度なので、最適な湿度をキープしましょう。

生活のリズムを整えて清潔な環境を心がけてください

ケージの中が汚れている不衛生な状態ではいつ病気になってもおかしくありません。
夜更しさせてしまうと睡眠が不足したり発情を促してしまいます。餌を交換する時間や放鳥する時間もまちまちよりはルーティーンのように同じ流れで行う方がインコにとっても生活がしやすいものです。毎日ケージから出して運動をさせることも忘れないでくださいね。

毎日もしくは決めた曜日に体重を計って管理しましょう

体重の急激な変化もインコの体調を知るきっかけになります。年に1~2回、健康診断を受けてください。

インコの健康的な生活は私たち人間の場合と同じです。規則正しい生活をし、ちょっとした変化に気をつけることが大切です。