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インコの雛が水を飲まない!雛の水分補給の必要性について

インコを雛のうちから育てる場合、大きく育てるまで気が気ではありません。餌は足りているか、水分は補給しているか気になりますよね。

しかしインコの雛は水を飲む必要がないことはご存知でしょうか。ここではなぜ、インコの雛に水は必要ないのか、また雛に水飲み場を作る危険性についても紹介をいたします。
合わせて一人餌になった場合の、水分の取り方や量についても、ご紹介をしていますので、今後の参考になさってください。

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インコの雛が水を飲まないのが心配?挿し餌中なら心配なし

鳥類のペットの定番であるインコですが、そんなインコの雛を飼っている時に、水を飲んでいないということで悩んだことはないでしょうか。
大切なペットが水を全く飲んでいないと「体に何か問題が起きているのか…?」と考えてしまう方も多いと思います。

そこでここではなぜインコの雛は水を飲まないのか、また、飲まなくても良い理由についてお伝えします。

雛が水を飲まないのは「挿し餌に水が含まれているから」

インコが雛の状態の時は、飼い主さんが挿し餌を与えると思いますが、その挿し餌に水分が含まれています。

挿し餌を作る際にもお湯を足して作っていますよね。

インコはその挿し餌から十分に水分を補給することができているのです。
そのためインコの雛はわざわざ水を飲むという行動を取らないのです。

このように、インコがまだ幼い雛の時期や挿し餌をしているタイミングであれば、水を飲まないのが普通となっていますので、不安に感じていた飼い主さんは安心して下さいね。

インコの雛には水入れは不要

上記でもお伝えしましたように、インコの雛には水を与える必要がないのですが、与えなくても良い理由は実はもうひとつあります。

インコの「風邪の発症を防ぐため」

ゲージ内に水の入った容器を置いてしまうと、インコの雛は誤って水の入った容器を引っくり返してしまったり、水の入った容器の中に落ちて身体が濡れてしまう可能性があります。
もしも、そのようなことが起きればインコの雛の体温はあっというまに下がるため、風邪を引いてしまう場合があるのです。

28~30度程度の暖かい環境が適温となっている雛にとって、水に濡れるということはすごく大きな負担となるのです。
体温調節が難しい雛という時期だからこそ、そのようなリスクはなるべく取り除く必要があり、原因となる水は置かない方が良いと言えるのです。

インコが雛から成長した場合の水のあげ方

一方でインコが雛から大人へと成長した場合ですが、この場合には、水を与える必要があります。
逆に水が無いと脱水症状を起こしてしまったり可能性がありますのでしっかりと水を与えるようにしましょう。

ただ雛の時のように飼い主さんが手伝って与える必要はありません。
基本的には容器の中に水を入れて置いておくだけです。

水の入った容器を誤ってこぼしてしまわないように置く位置に注意しましょう。

水は長い時間置いておくと様々なゴミや汚れが発生する

基本的には1日に2回、朝と夜で水の交換を行うようにしましょう。

インコは、元々そんなに水をたくさん飲む動物ではありませんので、水を置いても飲む量はそんなに多くないと思います。
そのため、万が一水をこぼした形跡が無いのにも関わらず水の量が極端に減っているなどの状況が見られる場合には、いつもよりも少ししっかりめに様子を見てあげるようにしましょう。

もしも過度な水の摂取が続くようであれば、何か身体に異常が起きていることが考えられますので、一度動物病院で診てもらうようにして下さいね。

一人餌になったインコが水を飲まない場合の対処方法

雛が一人餌ができるほどに成長しても水を飲まない場合には、インコが水の場所に気付けていないということが考えられます。

人間よりも視界が広くよく見えているはずのインコには、暗い場所だと見えづらいという特徴があるのです。
つまり、飼い主さんが暗くなった時に水の入った容器を入れたなどの場合には、その存在に気付けていない可能性があるのです。

では、水に気付けていないインコにはどのような対処をすれば良いのか?

水飲み場を飼い主さんが教えてあげるほかありません

インコが飼い主さんの方向を向いている時に飼い主さんがゲージに近付き、水の入った容器に指を少し付けて、その指をインコの口元に寄せてあげましょう。
こうすることでインコは水があることに気付くことができます。

ただ、この対処法はプライバシーを大切にしているインコにとってはストレスとなる場合もありますので、インコに水を気付かすことができたらすぐにゲージから手を引くようにしましょう。

インコの水の摂取量や心配な場合について

先ほども軽くお伝えしましたがインコは水をそんなに多く摂る動物ではありません。
あくまでも目安となりますが、摂る量の目安としては、体重の0.5~1割程度と言われています。
そのため人間が目で確認した程度では減っていることに気付かないというケースも少なくないのです。

注意が必要なケース

  • 明らかに減っていない
  • 1~2日の中で一度も飲んでいる所を見ていない
  • 排便に水気が無い

などは注意が必要です。

異常と見受けられる場合は速やかに病院で診察を受けるようにして下さいね。