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セキセイインコレインボーの雛の特徴や性別の見分け方、飼い方

セキセイインコの種類のひとつにレインボーがあります。
今回はその雛をこれから育てたいという方に向けて、雛の特徴や性別の見分け方、雛を迎えるために必要なグッズ、育て方などご紹介したいと思います。

雛を選ぶ時、おしゃべりを覚えさせたい理由からオスを望みたいところですが、雛の場合はペットショップの方でも見分けるのが困難なようです。
その点も考慮した上で、可愛いセキセイインコを迎えましょう。

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セキセイインコレインボーの雛の特徴と選び方

ペットショップで見てみると黄色や緑、白、水色などたくさんの色の個体がいますが、同じセキセイインコなのに色や柄の種類がこれほど多いことに驚いてしまいます。

セキセイインコの原種から黄色と青色が体の色の元になっており、このふたつの色の絵の具を混ぜると緑になるようにセキセイインコの色は黄色、緑色、青色の3色とどの色も抜けた白を合わせて4色あります。

ペットショップなどで販売されているセキセイインコは交配させて色を掛け合わせて様々な色を出して見た目が美しくなるように作られるので、野生では存在しない色合いのインコとなります。

レインボーとは、羽がライトグリーン系とブルー系の色が混ざりあった虹のような色合いのセキセイインコ

頭の黄色が濃いインコが良いとされ、見た目がきれいな色のため人気があります。

レインボーのセキセイインコの中でも、背中や羽の模様が薄く、パステルカラーをしているパステルカラーレインボーはとても人気があります。

セキセイインコレインボーの雛の性別はどこで見分けることができるのか

セキセイインコの性別は非常に分かりにくく、プロであっても雛の性別を見分けることはできません。

生後半年を過ぎて成鳥になってくると少しずつ見分けがつくようになってくるので、性別は生後半年を目安に体を見て調べてみましょう。
体つきや特徴で性別は見分けられますが、オスとメスを隣で見比べればわかる程度の違いしかない部分もあるので、いろいろな場所を見てから総合的に判断してください。

鼻(ろう膜)の違い

人間の鼻に相当する部分の穴が開いている部分をろう膜といい、オスとメスでは部分的に色に違いがあるので、見分けがしやすいところです。

雛のうちはメスは穴の周りが白やベージュなどの薄い色になっており、オスは全体がピンク色になっており、成長するとオスのろう膜は青、メスは茶色や薄いピンクなどに変化します。

ただし品種によって色は違うので見分けが難しいこともありますが、メスよりもオスの方が濃い色や鮮やかな色をしています。

足の色の違い

品種や色によって多少は違いますがセキセイインコのオスの足は青みがかっていて、メスはピンクや肌色をしています。
鼻の色もそうでしたが、オスのほうが色が鮮やかで派手な見た目をしていることが多くなっています。

骨格の違い

骨盤や頭の形がオスとメスでは少し違いますが、これは両方比べながら触ってみなければ違いが分かりにくいでしょう。

  • メスの頭は少し平らで骨盤が卵を産めるように広がっています
  • オスは頭が丸みがかっていて骨盤の幅が狭くて腰の位置が高くなっています

セキセイインコレインボーの雛の性別を性格で見分けるには

セキセイインコが大きくなってくると見た目だけでなく、性別によって性格やおしゃべりにも違いがみられます。

オスの性格

オスに特徴的な仕草は羽を広げる仕草や発情期に噛んでくることで、信頼関係のある飼い主にも噛むことがあります。

オスのほうがおしゃべりが得意な傾向があり、おしゃべりが止まらないようなセキセイインコはオスの可能性が高いです。

甘えん坊で活発なので飼い主に構ってもらうことが大好きで、構ってもらえないとストレスで羽を抜いしまったりすることが多いのもオスの特徴です。

メスの性格

メスは、おしゃべりが少ないことが多く、マイペースです。
気が強いことが多く、人に懐きにくいことがあります。

性別によって特徴はありますが、あくまでも個体差のあるものなので、一概にどちらであるかは言えません。性別がどちらでも、かわいいセキセイインコであることには変わりありませんね。

ただし、雛のうちは性別を見分けにくいことも知っておこう

セキセイインコの雛の性別の判定は難しく、見た目にも性格でも、性別による違いがほとんどありません。

雛を見慣れたペットショップの店員さんでさえ、見分けることは困難です。

雌雄に強くこだわりがある場合は、はっきりと性別がわかる生後半年を過ぎた若い成鳥を飼いましょう。

性別に関係なく飼える名前にしたり、どちらであっても飼えるように心構えと準備をしてから、責任を持って飼うようにしましょう。

セキセイインコレインボーの雛を迎え入れるために必要なグッズ

セキセイインコを飼い始める時には用意する道具がたくさんあるのでご紹介します。
雛のみに必要なものもあるので、大きくなったセキセイインコを飼う場合にはその道具は必要ありません。

必要なものは、ケージ、エサ入れ、飲み水入れ、マット、ヒーター、防寒カバー、餌、です。
雛を飼う時には、餌を作る容器、スプーン、スポイトが必要です。

ケージ

止まり木とエサ入れがセットになって売られていることが多い

できればセットの商品を買うほうがいいでしょう。セットのエサ入れと飲み水入れが使いにくそうな時には、違うものを用意してくださいインコが止まりやすいようにフチが太めで、底の形が丸く、浅めのものをおすすめします。

ケージの下に敷いて糞などの汚れを取るもので、専用の使い捨てマットが売られています。
においが気になる場合があるので、専用マットをできるだけ使いましょう。

ヒーター

セキセイインコの体温は人間よりも高いので、体温調節があまりできない雛にはヒーターが必要です。
ビニール製の防寒カバーが売られているので、寒さ対策とエサの飛び散り対策に使います。

成鳥の餌が食べられない雛には、すり餌や粟玉、アマランサスを用意します。
お湯でふやかしてから冷まして、スポイトやスプーンで挿し餌で食べさせます。

一緒に遊べるくらいになってくると、おもちゃやおやつを用意してみましょう。

セキセイインコレインボーの雛の育て方と注意点

セキセイインコを雛から飼う時には餌のあげ方が大切

すり餌や粟玉、アマランサスを用意し、混ぜたものをお湯でふやかしてから人肌まで冷まして与えます。
ペットショップでどの餌を使っていたのかを聞いて、分けてもらうか同じものを用意しましょう。

人間の赤ちゃんの離乳食のように柔らかく作った餌を、親鳥のように挿し餌で与え、少しずつ、6~7回に分けて食べさせる必要があります。

生後40日くらいになると自分で餌を食べられるようになるので、飼い始めた時に生後何日なのかをしっかり確認し、道具とエサを用意しましょう。

自分で食べられるようになっても、生後数か月は成鳥の餌は食べられないので、むき餌も用意しましょう。
むき餌が食べられるようになったら、徐々に成鳥の餌を混ぜて切り替えていきます。

セキセイインコの雛も赤ちゃんと同じで体温調節がまだ上手にはできないので、ケージの中が30度くらいになるようにヒーターなどを使って温めてあげましょう。