キーワード
  1. インコ
  2. 飼育
  3. 種類

セキセイインコは爪切りが必要?タイミングや注意点を紹介

セキセイインコも動物なので当然爪は伸びていきます。
では、セキセイインコも爪切りをする必要があるのでしょうか?

そこで、セキセイインコの爪切りについて、爪切りの必要性や必要なタイミング、爪切り方法や注意点などお伝えしていきましょう。

自分でインコの爪を切るのに自信がない場合は、専門家にお願いすることも可能です。
ぜひ参考に大切なインコを育ててあげましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

セキセイインコが小さいままで心配。適正体重と体調管理について

ヒナから大切に育ててきたセキセイインコ。成鳥になったのに小さいままだと心配になりますよね。標準体重に...

カラーや模様に違いがあるセキセイインコの品種について紹介

セキセイインコには様々なカラーや模様の違いがありますよね。そのバリエーションはなんと5,000ほども...

セキセイインコのアルビノの寿命や特徴、飼い方のコツについて

全身が真っ白の羽のセキセイインコがいます。アルビノという品種で、本来あるはずの色素が欠如しているため...

セキセイインコが苦しそうに何度もする咳には注意が必要です

セキセイインコが咳を何度もしているのなら病気の可能性があります。プシュっとするくしゃみとも似ているた...

セキセイインコに多い精巣腫瘍。症状に早く気がつくことが大切です

精巣腫瘍はセキセイインコに多い病気のひとつです。ろう膜の色が変わるなどわかりやすい症状もあります...

セキセイインコに必要な餌の量とは。餌の種類と与え方も知りたい

セキセイインコに与える餌の量について意識をしたことはありますか?市販の混合シードを用意したら、毎日エ...

セキセイインコを飼育するときに気をつけておきたいこと

セキセイインコを飼ってみたいと思ったら、セキセイインコのことをよく知り、飼育の仕方をおさえておく...

セキセイインコの雛にあげる餌や、そのやり方などについてご紹介

セキセイインコは、ペットで飼う鳥の中でも特に人気の高い種類です。そのセキセイインコを雛から飼おう...

セキセイインコレインボーの雛の特徴や性別の見分け方、飼い方

セキセイインコの種類のひとつにレインボーがあります。今回はその雛をこれから育てたいという方に向け...

カラーが豊富なセキセイインコ。青色を飼いたいときの選び方

カラーが豊富なセキセイインコ。飼うときはどんな色にしようかと選ぶことも楽しみのひとつです。幸せを運ん...

セキセイインコがおしゃべりをはじめる時期と言葉を教える方法

セキセイインコはおしゃべりが得意です。自分の名前や挨拶、なかには昔話のような長い文章まで暗記して話す...

ぴよため

セキセイインコが爪切りを嫌がる場合の切り方のコツと目安

飼っているセキセイインコの爪が伸びてきたと感じてはいませんか。爪が伸びた状態では、ひっかかり...

セキセイインコの成鳥が人を怖がる場合の接し方と懐かせる方法

セキセイインコは人によく懐くイメージがあります。ところが、これは人間によってヒナから育てられた場合の...

セキセイインコのメスが吐くのは病気?心配な吐き方と吐き戻し

いつも元気なセキセイインコが吐いている様子を見たら、飼い主は気が気ではありませんよね。オスなら吐き戻...

セキセイインコの声がうるさいと感じたときの対策について

セキセイインコは人懐こくてフレンドリー、小さいので広いスペースも必要としないため飼いやすいと言われて...

スポンサーリンク

セキセイインコの爪切りは伸びてきたら必要になる

セキセイインコの爪が伸びてきた場合、インコ自身が手入れできれば良いのですが、そういうわけにはいきません。

野生のインコの場合、硬い木やゴツゴツした石などに止まるので、爪が自然と丁度良い長さにキープされるようになっています。

ペットのセキセイインコの場合、硬くてゴツゴツした物に触れる機会はほとんどありません。

インコ自身で伸びた爪をどうする事もできない場合、飼い主が爪切りをしてあげるしかありません。

セキセイインコの爪切りは飼い主の役割の一つです。

セキセイインコの爪が伸びてしまうと、予期せぬところに引っかかって爪が折れてしまったり剥がれてしまう危険性があります。

そうなる前に、しっかりと手入れしてあげましょう。

あまりにも爪が伸びすぎている場合は、病気のサインの可能性もあるので、動物病院を受診する事をおすすめします。

セキセイインコの爪切りが必要なタイミングや長さとは

セキセイインコが手や頭に止まった時、爪が食い込んで痛みを感じるようになったら爪きりのタイミングです。

なかなか手や指に捕まってこないタイプのセキセイインコなら、放鳥の際にカーペットやじゅうたんなどのちょっとした布製品に引っかかって動きにくくなっていたら爪切りをしてあげましょう。

伸びた爪を放置して、色んなところに引っかかっていると、爪が折れたり剥がれたりして出血してしまう事もあります。

セキセイインコの爪には血管が通っているので、折れると血が出る場合があります。

爪が剥がれて大量出血してしまうと、セキセイインコの命に関わる事もあるので、爪の手入れはしっかりと行いましょう。

セキセイインコの爪切りには注意が必要

セキセイインコの爪切りをする際は、まずインコをしっかりと保定する必要があります。

親指と中指を使って、インコの首の辺りを挟み、人差し指で頭を軽く押さえます。
※強く押さえると呼吸が出来なくなるので優しく押さえてください。

このように保定したら、爪切りで爪を切ります。

セキセイインコの爪には血管があるので、長く切ってしまうと出血してしまいます。一度に切る長さは、1~2ミリ程度にしましょう。

セキセイインコの爪切りは、一人よりも二人で行うのが理想的です。

一人がインコを捕まえて保定し、もう一人が爪切りをするという方法ならインコを傷つけるリスクも減るでしょう。

セキセイインコに爪を切っている事がバレると、恐怖心から暴れてしまう事があります。

暴れてしまうと余分な爪まで切ってしまい、血管を傷つけてしまう可能性があるので危険です。

爪切りの際は、セキセイインコから爪切りをしている所が見えないように工夫する必要があります。体をタオルなどで優しく包んであげて、足だけが出るような形で爪切りをすると、暴れる心配はありません。初めての爪切りは、動物病院やペットショップでやり方をしっかり教わってから挑戦するのがおすすめです。

自分で爪切りをして出血してしまったときの対処法

セキセイインコの爪切りに失敗して血が出てしまった場合は、応急処置が必要です。

血が出てしまった部分に、小麦粉か片栗粉をつけます。

たったこれだけで血を止める事ができますよ。

また仏壇などにお線香があれば、お線香に火をつけて、血が出てしまった部分を一瞬だけ焼くと血が止まります。ペットショップなどでインコの爪専用の止血剤も販売されていますが、小麦粉や片栗粉、お線香があれば十分なので特別に用意する必要はありません。

一度出血させてしまうと、爪切りをするのが怖くなってしまいますよね?

爪切りをなるべくしたくない場合は、爪が伸びないように工夫しましょう。

インコが自分で爪が削れるような道具を置いておけば、爪が伸びる心配はありません。

野生のインコが爪切りの必要がないのは、自然のゴツゴツした木で自然と爪が削れるからです。

ならば、そのゴツゴツした木をケージの中に用意してあげれば良いのです。ケージの中にある止まり木に、ヤスリなどザラザラして爪が削られるようなものを巻きつけておくだけでOK!

自作しなくても、止まり木につける専用のカバーも売っています。

インコによっては嫌がる場合もありますが、爪切り嫌いのインコちゃんでお困りなら一度試してみてはいかがでしょうか?

爪切りは専門家にしてもらうのがおすすめ

ペットのセキセイインコの爪切りを自分でやるのが難しい場合は、専門家に依頼するのが一番です。

ペットショップでも有料で爪を切ってくれる場合がありますが、すべてのペットショップで行っているわけではありません。

一番安心で安全な爪切りをしてくれるのは、やはり動物病院です。

セキセイインコの場合、爪の中に血管が通っているので、自宅での爪切りは出血の恐怖と常に隣り合わせです。

出血をしてから焦って病院に連れて行くよりも、はじめから動物病院で爪切りをしてもらえば何も問題ありません。

インコの暴れ具合や、先生の実力などで動物病院でもまれに出血する事はありますが、出血をしても病院にいれば安心です。

セキセイインコの健康診断と合わせて爪切りをやってもらえば一石二鳥です。

大切なペットであるセキセイインコの健康管理は、飼い主の大切な仕事です。伸びすぎた爪を放置してインコが怪我をしてしまわないように、きちんと対処するようにしましょう。