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セキセイインコは性別で違いがある!オスの魅力をお伝えします

セキセイインコを飼うときに迷うのが羽の色と性別です。セキセイインコはオスとメスで性格に違いがあるので、じっくり考えて選びたいところですよね。おしゃべりが得意なのはオスですが、マイペースで一人遊びも得意なメスも魅力的です。
はじめてセキセイインコを飼うという人にはオスをおすすめします。人なつっこくて甘えん坊なオスの魅力、そしてオスの問題行動についてもご紹介します。

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セキセイインコはフレンドリーな性格。特にオスは人なつっこい

セキセイインコは個性豊かでそれぞれ性格が違いますが、オスとメスという性別によって違いがあるのも特徴です。

セキセイインコと言えば好奇心旺盛で人によく懐き、おしゃべりが得意というイメージがありますよね。この全てがオスにあてはまります。もちろんメスも人に懐きますし言葉を話すことができますが、メスにはクールでマイペースなイメージもあります。人になついてはいても一人遊びも得意で、ひとり気ままに過ごすということもあります。
一方のオスはというと飼い主にべったりで、どこへ行くにも肩の上ということもあれば、飼い主の姿が見えなくなるとすぐに呼び鳴きをしたり、遊んでと誘ってくることも多いです。

好奇心旺盛で活発なので、ケージから出すと大人しくじっとしていることがありません。家の中を飛び回ったり、飼い主のそばを離れなかったり、遊びを見つけて夢中になっていたりととても行動的です。自分専用のお気に入りオモチャがあったりもして、それに触ったり他のセキセイインコが近づくと怒ります。
静かなのは餌を食べている時と羽繕いの時ぐらい。我が家のオスは食べている間も時々ピーと声を出しています。
一日に何度かさえずりタイムもあります。オスが複数いると大変賑やかで、テレビの音や会話の声も聞こえないくらいです。

そんな賑やかなオスはとても甘え上手でもあります。頭をかいてとねだってきたり、肩の上でお昼寝をしたり、常に飼い主と一緒に過ごそうとします。

セキセイインコのオスはおしゃべりが得意です

セキセイインコはおしゃべりがとても得意です。人が話す言葉をそっくり真似しますよね。口調もそのままなので、時には困ることもあるくらいです。

おしゃべりが得意なのもオスです。

メスももちろん言葉を覚えてどんどんおしゃべりをしてくれますが、どちらかと言うとオスの方がおしゃべりをする確率が高くなります。
これはセキセイインコの求愛行動が関係しているのでしょう。メスは自分の鳴き声に近いオスをパートナーに選ぼうとしますので、オスはメスの鳴き方を真似して気をひこうとします。このようなオスの習性から、飼い主の言葉も上手に真似しようとしてくれるのでしょう。

セキセイインコは言葉を覚えるのが得意なので、短い単語だけでなく長い文章も覚えて話すこともできます。なかには歌を覚えて歌うセキセイインコもいます。
言葉だけでなく日常生活から聞こえてくる音を真似することも多いです。目覚まし時計のアラームやスマホの着信音を真似されると紛らわして厄介になります。ゲームをしている時に流れる音楽を真似されたのなら、もしかしたらゲームをやっている時間が長すぎるのかもしれませんね。

セキセイインコのオスの困った行動「吐き戻し」

セキセイインコのオスが発情すると「吐き戻し」という行動がみられます。

これは本来ならメスに対して行う行為です。一度食べた餌を吐き戻してメスにプレゼントします。セキセイインコにはかなり美味しいようで、メスは喜んで受け取りますし、物に吐き戻したときは他のオスがそれを食べていることもあります。我が家ではオスが鏡やおもちゃに吐き戻すと、他のセキセイインコは走って駆けつけてそれを食べます。

吐き戻しは発情した時にみられる行為ですが、なかには年中吐き戻しをしているオスもいます。大好きなおもちゃ、飼い主の指、ブランコの鏡やケージの端っこなど、どこにでも吐き戻しを行います。
吐き戻した餌は雑菌がついて傷みやすいため、そのまま放置せずにすぐに取り除く必要があります。吐き戻したおもちゃや鏡などは白く汚れるので、一日に何度も洗っては乾かすという手間もかかります。

吐き戻しがひどいと飼い主も大変になりますが、セキセイインコの健康も心配になります。

発情のしすぎは精巣腫瘍などの病気の原因になりますし、せっかく食べた餌を吐き出しているため栄養が足りなくなる心配もあります。吐き戻しが多いと水もよく飲むため、便もゆるい状態の多尿便になります。いつも便がゆるい状態だと下痢に気づくのが遅れたり、吐き戻しかと思っていたら嘔吐だったというケースもあります。体調を崩していることを見逃してしまうことも心配です。

吐き戻しは生理的なものなのである程度は仕方ありません。あまりにひどい場合は発情抑制するなど対処が必要になります。

セキセイインコのオス、見た目にも特徴があります

鳥の中にはオスの方が鮮やかな羽を持ち、メスは地味であったり、繁殖期になると特徴があらわれる種類もあります。

セキセイインコの場合はオスもメスも羽の色に違いはありません。

唯一違うところと言えば鼻の部分の色です。
オスの鼻はきれいな青色。発情時には青がもっと濃く鮮やかになります。オスの鼻が青にならない品種もあります。アルビノ、ルチノー、ハルクイン、ファローは青ではなくピンク色をしています。白っぽいピンク色や紫っぽいピンク色の場合もあります。

僅かな違いにはなりますが、ろう膜以外の部分にもオスの特徴があります。

オスは頭の形が丸みを帯びていることが多いです。我が家にはメスのような平たい頭をしたオスもいますので個体差はあります。
オスの脚の色は青みがかっていて、メスの脚は肌色が多いとも言われていますが、これはノーマルやオパーリンにようなろう膜が青くなる品種の場合です。ハルクインなどはオスもメスも脚の色に変わりはありません。
獣医さんは骨盤を確かめて判断することもありますが、素人には難しいでしょう。
オスもメスも見た目にあまり違いはなく、どちらもキュートな外見をしています。

はじめてのセキセイインコならオスがおすすめ

これからセキセイインコを飼うという人は、オスとメスのどちらにしようか迷うことでしょう。それぞれ違った魅力があります。

セキセイインコ初心者ならオスをおすすめします。

セキセイインコの特徴でもある人懐っこさやおしゃべりはオスの特徴そのままです。また、オスはよく鳴きさえずるので、きれいな鳴き声がたえず聞こえてきて家の中はとても賑やかになります。

一番のポイントは卵を産まないということです。メスは一羽飼いでも卵ができて産卵をします。卵詰まりを心配したり、過度な発情・産卵によって生殖器系の病気のリスクも高くなります。オスの吐き戻しも大変ではありますが、メスの飼育管理の方が難しく感じることが多いです。
産卵や発情の面から考えるとオスの方が飼育が簡単で、人なつっこい性格なので飼い主の愛情にもしっかりこたえてくれます。おしゃべりを教えたり、新しいおもちゃを用意して反応を楽しむなど、セキセイインコがいる暮らしは毎日が刺激的で豊かになります。かわいいパートナーを迎えたらしっかりお世話をして、一緒に楽しく過ごしてくださいね。